NPO法人日本総合デザインサポート協会(JGDSA) 家具デザインコンテスト

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第4回家具デザインコンテスト2013 結果発表

募集内容

自由な発想の家具デザイン
(イス・テーブル・その他小物含む室内インテリア等)

テーマ

「愛される家具」

今回は、グランプリ賞の1作品を選びかねましたので、
準グランプリ賞としまして、3作品、オーディエンス賞として、2作品を選ばせていただきました。
下記に共に発表いたします。更に、講評を頂いておりますので、掲載いたします。

<準グランプリ賞>

bunbun

作品名:bunbun
作者名:花岡徳秋

この作品は積層法により、非現実的なフォルムを具現化しています。 新たな連続した垂直、水平線、渦状、といった流れがこの作品では自然と調和され、 むしろ心地のよいものとして存在しています。検討すべき点はいくつかあるものの、 美しいフォルムが魅力的な作品です。

◎イ

作品名:◎イ
作者名:藤田満

この作品は、現代社会に生きる我々と家具との今後の関わり方に対する本質をついた回答が評価されました。 昨今様々なデバイスが普及し、個々の時間をもつようになったことで家族団欒の時間は減ってきています。 この作品はそのような問題に対しバラバラだったはずの家族を一つの場所に無理なく集める事を可能にしています。 技術的にクリアすべき点はありますが今後の展開への期待が高まる作品です。

原初の椅子

作品名:原初の椅子
作者名:内田和也

この作品では、人工的に造られた家具が年月とともに自然や生き物と溶け込む事を誘発する椅子の提案です。 一般的な家具であれば汚れたり壊れれば修理をしますが、この作品はあえてそのように手を加えず、人工物を素材本来の自然の姿に戻すことで、継続されていく命の源を感じさせます。 「愛され続ける事の本質」を独自の切り口で提案されている点が評価されました。

<オーディエンス賞>

bunbun

作品名:bunbun
作者名:花岡徳秋

◎イ

作品名:◎イ
作者名:藤田満